加須市のホテルで日本で初めての薄さを体感

旅行

おはようございます

出張や旅行などでホテルに宿泊することがあると思いますが、埼玉県加須市に出張で急遽宿泊することになったのですが大きな発見がありました。

加須駅から近かったのでホテルの宿泊予約をしたのですが、宿泊料金は高くなく泊まれるホテルでした。むしろリーズナブル。

チェックインを済ませて部屋に入ると、普段のビジネスホテルかな?と思わせる清潔なホテル。

ユニットバスの扉を開けても普段通りの印象。

よく見ると何か違和感を覚えるものがある。そのものは大きさが普段のものより少し一回り大きいと感じる程度

色は白色で無臭。

そう、それはトイレットペーパーです。

スーパーや量販店、コンビニでも見たことのない薄いトイレットペーパーの紙。ただ、薄いだけではなくて柔らかさにも配慮されている感触がある。

それにしても薄い。見たことがない薄さ。圧巻の薄さです。

例えるなら、学生の頃に美術の授業で使ったトレーシングペーパーより透け感がある。

スーパーで無料で袋詰めできるビニル袋の透け感とどちらが優っているのだろうか?

このトイレットペーパーは伸ばすと何メートルまでの見るのだろうか?

伸ばしたら、ウサイン・ボルトの陸上競技100m走ができるのではないか?紙の伸縮で正確な距離が測れるのだろうか?

短く切って空中で手を離したら、何秒で地面に到着するのだろうか?もしかするとそんな競技ができるのでは?

和紙のように空いて作るわけでもなさそう、どうしたらこの薄さと柔らかさで紙を作れるのだろうかと疑問が次々に出て頭の中でナゼが止まらない。

このトイレットペーパーを体験できたことに感謝したい思いが湧いてくる。とても良い経験をしました。

 

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