個人的に２０年程度前の３０代前半までは、銀行などに貯金や定期預金や定期積立をしてお金を増やしてゆくものだと考えていました。運用益を出せるようになった今日までの道のりを話します。
２０代
会社員で給料はほとんど現金は余らず、貯金は厳しい状況。そんなことから当時は友人達とパチンコに行ってCR機が全盛でしたので、結果、大金を損失することが多かった記憶があります。
一時的に大金を手にしても一緒に行った友人達と食事をして支払ったり、負けたら今日の時間は何だったんだろう？と思ったり。負の連鎖に陥っていました。
考えたのが、小銭貯金
貯金箱に毎日小銭を貯金しよう。・・・やりました。小銭を毎日貯金箱に入れました。貯金箱の底に取り出せるキャップが付いてる。
生活に困るとそのキャップが気になって初めは１００円、次に５００円と続いて入金額と出金額が同じぐらいになってしまって貯金箱の意味が・・・ 貯金箱はインテリアとなりました。
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