電動アシスト付き自転車のシェアライド体験

自転車

こんにちは

電動アシスト付き自転者に乗ってますか?

自転車の購入で迷うとき、電動アシスト付き自転車か街乗り自転車かクロスバイクか小径車、折り畳み自転車、ロードバイクなどの選択肢があります。

遅くなりましたが、自転車のバイクシェアに登録してアプリを使用してアシスト付き自転車に乗りました。普段はアシストがないタイプの自転車しか乗ったことがなかったので大きな違いを発見しました。

今回シェアバイクは小径車を開錠して乗りました。バイクステーションが多くあったので市内の移動が楽でした。前カゴ付きです。

感触として、自転車の重さを感じるものの、軽くペダルを踏むと電動アシストが程よくアシストしてくれました。アシスト力が強すぎると突発的に前に発進するので危険かもしれないと思っていましたが、何の問題もありません。

時速15〜20kmで力むことなく安定したスピードで走行できます。

混雑した街中を走行するには程よいスピードと安定した走りを感じました。

以前、ニューヨークを旅していたら街中を自転車が走行していましたが、UBERのようで自動車と同じぐらいの速度でペダルから足を離して走行しているのをよく見かけました。

あれはアシストしていない自転車、おそらくもの凄いハイパワーで走行できるハイスピードの電動自転車。日本では道路を走れないタイプの自転車だとわかりました。

ニューヨークではスクーターやバイクの代わりにハイパワー電動自転車が往来していることを思い出しました。騒音がでにくいので環境に良いかも。

アシストがないクロスバイクや小径車でスポーツタイプと申すものは、時速20km以上のスピードがでても、軽い力でスーッと走行できます。良い材料を使用している自転車に限りますが、その分値段が高くなる傾向にあります。

ロングライドで50kmや100km以上を走行するにはロードバイクが適していることの意味を認識した本日の体験でした。車輪の転がり抵抗の少なさと自転車の重量が軽いので走行が楽なのかと感じました。

シェアライドの電動アシスト付き自転車は混雑している街中でも安全に楽に走行できました。

アシストなしのスポーツタイプの自転車は重量が軽い、走行性能が高いが値段も高い。小径車タイプや折り畳み自転車でもスポーツタイプのものは時速30km程度は軽い力で走行できることがわかった。

自分の持っている自転車をさらに大切に乗って生活したい思いが芽生えました。

 

 

 

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